1月7日(金)に
新潟こども医療専門学校の
小見 英晴校長先生による
リトミック教室がありました。
小見 英晴校長先生による
リトミック教室がありました。
【すみれ組・もも組】
0・1歳児は真似をして成長していく時期なので
大人が楽しむことで子ども達も楽しんで活動が
できると教えていただきました。
大人が楽しむことで子ども達も楽しんで活動が
できると教えていただきました。
最初にイラストを見て
色々な動物の動きを真似っこしました!
色々な動物の動きを真似っこしました!
「うさぎさんの耳はどこかな?」や
「かばさんのお口はどんなかな?」と身体を
使って表現してみました!
すみれ組さんも
うさぎの真似を上手にしていましたよ。
動物がイメージできたところで、
ピアノのリズムに合わせて
全身を使って動きました。
ピアノのリズムに合わせて
全身を使って動きました。
うさぎはジャンプ、ゾウはゆっくり歩き、
リスは小走りをしました。
ピアノの音が変わると「これはゾウさんだ!」と
気づく姿があり動物になりきって動きを
楽しんでいましたよ☆
リスは小走りをしました。
ピアノの音が変わると「これはゾウさんだ!」と
気づく姿があり動物になりきって動きを
楽しんでいましたよ☆
『大きなたいこちいさなたいこ』の歌に合わせて
音の強弱を表現したりもしました。
【たんぽぽ組】
2歳児は体験したことを心の中に
蓄えていくので新たな力の芽生えに
なっていくと教えていただきました。
色々な丸を手を使って作ってみた後に
リンゴをイメージして
リンゴを採りにいきました。
さんぽの曲に合わせて山に行きます。
ピアノの音に合わせて
登ったり下ったりする動きを表現しました。
登る時はゆっくり力強く、
下るときは小走りをしましたよ。
木にあるリンゴは背伸びをし、
地面に落ちたリンゴは
しゃがんで拾う動きをしました。
ピアノの音を聴き分けて、
動きを変えていました☆
山から帰るときには
『ギャロップ』というスキップに繋がる
動きをしました。
子ども達は馬に乗るイメージを
楽しんでいましたよ!
【ちゅうりっぷ組】
3歳児は感情のコントロールをし始めるので
自制心が芽生えてくるように関わることが
大切だと教えていただきました。
「あか」「オレンジ」などの色を
声に出しながら言い、
文字の数を手で叩いてみました。
自分の好きな色のスカーフを選んで、
手の中に丸めました。
「何になるのかな?」と興味津々の様子。
『お花が笑った』の歌に合わせて
手を広げてみると、
色とりどりのスカーフの
綺麗なお花が咲きましたよ。
その後は、
投げてふわふわ浮かぶスカーフを片手でキャッチしたり
頭の上に乗せたりと
手や身体を使ってスカーフ遊びを楽しみました☆
【ばら組】
4歳児は芽生えた能力をさらに伸ばすことで
集中力、表現力、音楽性が
身に付いていくと教えていただきました。
片足立ちやケンケンパでバランスを取ったり、
じゃんけんをして遊んだ後は
『ギャロップ』の動きを使い
スキップに挑戦しました。
「難しいよ...」と言っていた子もいましたが、
「右右♪左左♪」の掛け声と
ピアノのリズムに合わせて動いていくと、
段々とコツを掴んで
楽しそうにホールの中をスキップしていました。
音符カードの様々な音を
「はちみつ」や「ぎゅうにゅう」など、
言葉をリズムに乗せて
リズム打ちを楽しみました!
その後は、音符カードを見ずに、
ピアノで弾いた音を聴き取り
言葉をクイズを楽しみました。
リズムが分かってくると「はちみつだね!」と
元気良く答えていた子ども達でした♪
音符やリズムに触れながら音楽に
親しんでいましたよ!
【ゆり組】
5歳児は自尊心や自立心がでてきて、仲間と協力して行う活動が大切だと
教えていただきました。
最初にピアノの音を聴き分けて、
ゆっくり歩いたり、走ったりをしました。
人・たこ・アリ・動物などの『足』の数を
考えて、グループを作る遊びもしました。
子ども達自身が頭を使いながら
「たこは8本だから、8人だ!」と言って
グループをつくる姿が見られました。
また、『豆まき』の歌に合わせて
2人1組になりリズム遊びをしました。
リズムに合わせて歌いながら手を叩いたり、
お友達と手を合わせたりしました。
歌の最後には、互いに後ろを振り向き
違うお友達と二人組になります。
次はどの子に会えるか
楽しみな様子でした♪
段々とピアノのスピードが速くなってくると
スピード感も楽しんでいましたよ♪
最初に組んだお友達と会うことができ、
「○○ちゃんに会えたよ!」や「すごいね!」と
子ども達も驚く様子が見られました!
新潟こども医療専門学校
小見 英晴校長先生、
私達保育者の資質向上の為に
リトミックを学ぶ機会を与えてくださり
感謝いたします。
職員一同、日々保育の質を
高めていけるように努めて参ります。
お忙しい中、ありがとうございました。