先日、ばら組はホールにコートを作り、
ドッジボールをして体を動かしました。
ルールは子ども達と相談してきめました!
『5分間行う』
『チーム分けをする』
『ボールは頭より下に投げる』
『残った人の数で勝負をする』
最初は飛んでくるボールに当たらないようにと
避けることで頭がいっぱいの子ども達。
しかし、繰り返していくうちに
「今度はボールを取ってみよう!」と
どうやったらボールが取れるのか、
考えるようになってきました。
悔しくて泣いてしまった子も、
外側からボールを投げることを楽しんでいたり、
当たって終わりではないことを理解し
気持ちを切り替えている姿が見られました。
子ども達と相談してルールを決めたので
とっさのことで分からなくなってしまった子に
「当たったらこっちおいで!」と
声を掛ける様子もありました。