先日、保育園に新しい絵本が仲間入りしました。
この絵本は、世界中のどんな人も、
心に「しあわせのバケツ」を持っていて、
人が喜ぶことをすると一杯になり、
嫌がることをすると空に
なってしまうと描かれています。
人同士が思いやり、親切にすれば、
みんなが幸せになれることを、
バケツを例えに優しく説いています。
子どもたちもこの絵本を気に入り、
読み聞かせ会をホールで行ったり、
各お部屋で読んでいます。
一杯にしてもらっています。
コップにお茶を注いだり、画用紙を配ったり、
おもちゃを出したり、何気ないことにしっかりと
感謝の言葉を伝えられるひまわり保育園の子どもたち。
子どもたちから教えられることがたくさんあります。
これからもお互いのバケツを満たしていけますように。