2025年5月2日金曜日

~お知らせ~

 
激動する世界情勢の中で、日本経済は
先行き不透明感が増しています。

こんな時だからこそ、
『理事のひとりごと』より紹介させていただきます。



民放の女子アナウンサーが

幼児に絵本を読み聞かせている。

読みっぷりが圧巻だった。

登場人物の声色を使い分け、
身振り手振りを交えての
迫真の演技力に幼児たちは、
わくわく、はらはら、泣き出す子までいた。

「かわいそうだよ、そんなことしたら」
「あの子を応援しなきゃ」。

そんな心の叫びが聞こえてくる。
相手を思いやる。
弱い立場の人に共感する心があふれている。
「お金をかけられる親による英才教育」ではなく、
「社会の格差を縮めることにつながる教育」こそが今、

最も求められていると思う。

新聞記者も同じ。
会社ではこんな問いかけを繰り返している。
☆耳は何のためにある?
「聞く」ためではなく「傾ける」ため
☆目は「見る」だけではく「涙する」ため
☆手は「つかむ」ためではなく、
「差し伸べる」ためにある。

未来を生き抜くためには
「優しさ」こそ「本当の強さ」と信じている。

社会福祉法人龍和会 相談役

株式会社新潟日報社 相談役 小田敏三

明日からGWが始まります。
職員一同、今一度、この言葉を噛みしめ、
心の支えに保育に努めて参ります。

社会福祉法人龍和会

サロン・ド・ひまわり上近江保育園
サロン・ド・ひまわり医学町保育園
ひまわり保育園
職員一同